AWS
お客様のクラウドジャーニーの成功をサポート
クラウドジャーニーとは、企業におけるクラウド化への継続的な取り組みを旅路に例えた言葉です。
「クラウド戦略立案」「クラウド移行」「クラウド構築」「クラウド管理」など、クラウド化を進めるために
必要な各フェーズを、当社のAWS認定資格を有するエンジニアがご支援致します。
AWSとは
グローバルワイズはAWSのコンサルティングパートナーとして2015年から活動、長年SIerとして活動してきたノウハウをもとに、 AWSを活用したシステム構築、システム運用支援などにより、 IT投資コスト削減やビジネスのスピードアップなどお客様のITに関わる課題へのソリューションをワンストップでご提供致します。
当社の強み
- AWSを中心にマルチクラウド対応可。予算やシステム特性に合わせて自在に構築。
- クラウド構築からシステム開発、システム運用保守までをワンストップで実現。
- AWS認定資格を所有するエンジニアが構築から運用まで全面サポート。クラウドの導入を始めてご検討される方もご安心下さい。
サービス内容
AWS導入・移行・サポート
AWSを導入したい全てのお客様をコンサルティング・提案から導入・移行・運用までサポートします。
詳細を開く
最適なサーバ構成がわからない
手順や運用フローがわからない
セキュリティを強化したい
従量課金でコストがどれだけ上がるか心配
障害発生時の対応に不安がある
AWSに詳しいエンジニアが社内にいない
グローバルワイズではAWS認定資格を有しており、AWSを熟知しているエンジニアがお客様それぞれのニーズに合わせて最適なソリューションをご提供致します。
また、導入後も、専任エンジニアによる監視・障害対応など運用サポートも準備しています。
サービスラインアップ
導入実績
クラウドシステム開発
クラウドシステムを活用することにより、ビジネスをよりスピーディーに、柔軟に推進していただけます。
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ハードウェアを準備する必要がない、スペックの拡張・収縮が自在に行える、最新のセキュリティが常に適応されるなどクラウドのメリットを活かし、 従来のオンプレミスによるシステム開発と比較し、「システム導入における初期コストの削減」「システム構築期間の大幅削減」「情報システム部門の負荷軽減」など大きなメリットを得ることができます。
AWSコンサルティングパートナーとしてのクラウドに関するノウハウと設立以来独立系SIerとして事業活動してきた中で集積した様々なシステム開発の実績・ノウハウを活かして、 お客様のシステム開発・導入・運用における課題を当社で解決する、ワンストップのソリューションをご提供致します。
クラウドシステム開発の流れ
①コンサルティング・ヒアリング
解決したい課題の確認や課題に対するソリューションのご提案を行います。 また、システム開発を進めるにあたり、開発するシステムに対する、お客様のご要望をヒアリングします。②要件定義・設計
開発者の視点でお客様のご要望を整理し、フローやシナリオなど、プロジェクトの具体的な進め方(要件)を決定します。 定めた要件に従い、アプリケーションとクラウド基盤の設計を行います。※システム開発手法は主にアジャイル開発で行います。
③アプリケーション開発・クラウド構築
設計内容をもとにアプリケーション開発とクラウド基盤の構築を行います。それぞれ別々の会社で請負うことが多い中、双方、自社内で開発できるのは当社の特徴です。 一括で開発することで、システム開発全体の把握が容易になり、開発効率向上することで、お客さまへ品質が高いシステムをご提供できます④導入
開発したクラウドシステムをお客様にお使い頂けるよう、導入作業を行います。 必要に応じて、システム管理者やシステム利用者の皆様にシステムに関する教育も行います。導入実績
導⼊事例
株式会社ITAGE(愛知県名古屋市)はハウス園芸業者や農業関連機関に向けに、 ICTを活用した作物の最適な生育環境を構築することを目的として開発した「生育ナビ」を展開しています。
生育ナビはスマートホンで対象の農作物を撮影し、生育状況の測定・見える化、画像及びデータをクラウドへ蓄積します。 これまでの農家の勘所、長年の経験を数値化することで、経験の伝承をより容易に行え、高品質の農作物を継続的に生産することが可能となります。
開発当初からシステム基盤にはクラウドを利用する予定でした。システムで処理及び保持するデータ量の予測が困難なので、 スモールスタートが可能で、基盤のスペックを柔軟に変更することができ、システム運用工数・費用が削減できることからクラウドが生育ナビのシステム基盤に最適と考えました。
その上で、複数のクラウドベンダーの提案の中からトータルでコストメリットが最も高かったAWSを利用することに決定しました。
アプリケーション基盤はECS(Fargate)を採用し、負荷に応じたオートスケールを実現。
またCodeCommit、CodeBuild、CodePipelineを組み合わせて、開発からデプロイまでの省力化(CI/CD)を実現しています。
株式会社グローバルキャスト(愛知県名古屋市)はマーケティング支援事業や、ビジネスサポート事業、ライフコンシェルジュ事業、 教育事業など多角的に事業展開を行っており、近年積極的に事業拡大を図っています。
急速に会社が大きくなっていくなか、主力事業の顧客・取引先の売上・支払管理、受注管理などの基幹業務の属人化、業務工数負荷の増大が課題となっていました。 その課題を解決するために、これまでExcelで行ってきた業務のシステム化を行いました。
売上・支払・受注を一元管理。業務負荷が大きくなっていた代理店への手数料計算と支払通知を自動化することで、担当者の負荷を軽減させ、業務の迅速化を図りました。 また、事業を拡大していく中で、迅速な経営判断が必要になってくるため、 システムで管理しているデータから各種帳票や分析資料を作成できるよう、構築しました。
システムを構築するにあたり、顧客・取引先の増加量とスピードの予測が困難で、基盤のスペックを決定するのが難しい。とはいっても、 事業の成長スピードを緩めるわけにもいかないので、なるべく早くシステム化を実現したい。
この2点の課題を解決するため、基盤にAWSを利用することを検討しました。
AWSであれば、スモールスタートから始めて、事業状況に合わせて、柔軟に、素早く基盤のスペックを変更することができ、 基盤構築にかかる時間を大きく削減できることから利用を決定、AWSでシステムを稼働させています。